2巻4号

2003年4月25日発行

オンラインISSN 1347-4448,印刷版ISSN 1348-5504
発行 特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター(GBRC)

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< 潮流2003 第四回 >

2006年問題の衝撃(上)人口減少が招く、三つの争奪戦―毎年、60万人規模の都市がひとつずつ消えていく

森摂

pp. 135-140

日本の人口は2006年をピークに、減少に転じると見られている。そのペースは2050年までの平均で1年に61万人。毎年、相模原市(60.5万人)や岡山市(62.6万人)、浜松市(58.2万人)クラスの大都市がひとつずつ、日本から消滅していく計算だ。61万人の平均年収を300万円余りとして、毎年2兆円ずつのGDPが消えていく。今後、人口減少が経済や社会に与える影響は、「少子・高齢化」という言葉では生易しすぎるほど広範囲で甚大だ。今後、具体化するのは「市場」「住民」「労働者」を奪い合う、「三つの争奪戦」だ。

森摂 (2003)「2006年問題の衝撃(上)人口減少が招く、三つの争奪戦―毎年、60万人規模の都市がひとつずつ消えていく」『赤門マネジメント・レビュー』2(4), 135-140. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR2-4.html

PDFファイル AMR2-4-1.pdf (300KB)
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< 査読つき論文 >(オープンアクセス)

多国籍企業の能力とローカル危機への対応―タイにおけるトヨタ自動車と三菱自動車の事例分析

折橋伸哉, 藤本隆宏

pp. 141-162

国際経営論では本国で培った能力の活用が企業の海外展開の主要因だと考えてきたが、同国出身の多国籍企業が同じ現地進出先で異なる行動パターンを採る可能性については検討が十分ではなかった。本稿は、多国籍企業が海外拠点で遭遇するローカル危機(現地における環境変化)への対応に焦点を絞り、出身国が同じである二つの多国籍企業の同じ現地国でのローカル危機対応のありかたが、両社の財務的資源や組織能力の違いによって異なりうることを示す。簡単な分析枠組を示した上で、事例研究として、タイにおけるトヨタ自動車と三菱自動車工業のローカル危機対応を比較分析する。
キーワード:多国籍企業、企業特殊性、組織能力、企業規模、危機対応

折橋伸哉, 藤本隆宏 (2003)「多国籍企業の能力とローカル危機への対応―タイにおけるトヨタ自動車と三菱自動車の事例分析」『赤門マネジメント・レビュー』2(4), 141-162. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR2-4.html

PDFファイル AMR2-4-2.pdf (429KB)
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< 社会ネットワーク研究会 >

地域内ネットワーク構造のビジュアル表現ツールの開発とその応用の可能性―広島県「世羅郡6次産業ネットワーク」の活動を事例に

網藤芳男

pp. 163-168

網藤芳男 (2003)「地域内ネットワーク構造のビジュアル表現ツールの開発とその応用の可能性―広島県「世羅郡6次産業ネットワーク」の活動を事例に」『赤門マネジメント・レビュー』2(4), 163-168. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR2-4.html

PDFファイル AMR2-4-3.pdf (197KB)
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