5巻5号

2006年5月25日発行

オンラインISSN 1347-4448,印刷版ISSN 1348-5504
発行 特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター(GBRC)

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< ものづくりコラム 第二回 >

中国企業は脅威か?

新宅純二郎

pp. 281-282

新宅純二郎 (2006)「中国企業は脅威か?」『赤門マネジメント・レビュー』5(5), 281-282. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR5-5.html

PDFファイル PDFファイル AMR5-5-1.pdf (139KB)
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< ものづくりアジア紀行 第三回 >

フィリピンの擦り合わせものづくり

新宅純二郎

pp. 283-288

新宅純二郎 (2006)「フィリピンの擦り合わせものづくり」『赤門マネジメント・レビュー』5(5), 283-288. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR5-5.html

PDFファイル AMR5-5-2.pdf (167KB)
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< ケース研究 >(オープンアクセス)

トヨタ生産方式の自動車販売業への活用と一般化―自動車販売業の業務改革プロジェクト

田中正

pp. 289-368

本論文は、生産における “ものづくり現場” の代表的なオペレーション方式であるトヨタ生産方式(TPS)が、販売・サービス現場の改善に、どのように活用されているか、神奈川トヨタ自動車(上野健彦社長、以下K社)の協力を得て観察し、理論化、一般化を試みた研究中間結果である。 理論化の軸は、販売・サービス業も “ものづくり企業” である、とする「生産マネジメント」(藤本隆宏, 2001a, 2001b) の理論軸を基本にしている。自動車生産を例に取れば、開発コンセプトにもとづく設計情報を、TPSを活用した効率的な生産によって材料である鋼板に転写し、商品である車を、アウトプットする。販売・サービスでは、お店に入るお客様がインプットであり、店舗で販売サービスの価値をお客様に転写し、満足したお客様(感動したお客様)をアウトプットする。店舗において、スタッフによるお客様への価値転写が、TPSを活用しながら、効率的に、組織的に、かつ、お客様の求めることに対応して行われうるかどうかが、課題である。K社の経営理念が、トップ(社長)の強い改革意思と、販売店舗店長のリーダーシップによっていかに実現し、成果に結びついていくかを、表層の競争力、深層の競争力、組織能力などを軸として観察研究した。 最後に、アーキテクチャーの観点から、“すり合わせ型” といえる自動車販売に、より効率的な “モジュラー型” の販売ツールを導入し、販売サービスの効率化を実現することが課題のひとつである。
キーワード:ものづくり企業、すり合わせ型販売、感動したお客様、TPS、店舗販売、リーダーシップ、組織能力

田中正 (2006)「トヨタ生産方式の自動車販売業への活用と一般化―自動車販売業の業務改革プロジェクト」『赤門マネジメント・レビュー』5(5), 289-368. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR5-5.html

PDFファイル AMR5-5-3.pdf (827KB)
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< コンピュータ産業研究会 >

半導体IPライセンスで普及したARMアーキテクチャ―半導体レシピをものづくりにご利用ください

西嶋貴史

pp. 369-380

「もの」を売っていないARMのような半導体IPのビジネス・モデルの企業形態は、なかなか一般に理解されていない。半導体チップの設計におけるIPは、料理のレシピのようなものである。ARMは、そのレシピ(IP)をライセンスするだけで、料理(チップ)は料理人(半導体メーカー)にお任せするというやり方をビジネス・モデルとして行っている。本報告では、高収益のARMのIPビジネス・モデルの歴史的背景および現状に関して説明する。
キーワード:IP、ビジネス・モデル、ライセンス

西嶋貴史 (2006)「半導体IPライセンスで普及したARMアーキテクチャ―半導体レシピをものづくりにご利用ください」『赤門マネジメント・レビュー』5(5), 369-380. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR5-5.html

PDFファイル AMR5-5-4.pdf (305KB)
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< 社会ネットワーク研究会 >

ランダムサンプリングによる日本人の知人数推定―「連絡の取れる人」の数のインターネット調査との比較

吉田暁生

pp. 381-392

口コミの影響力を考えるにあたって、ランダムサンプリングによる質問紙調査を実施し、新たな知人の定義のもとに電話帳法による知人数推定をおこなったところ、先行研究のインターネット調査との異同がみられた。日本人の「連絡の取れる人」の数の平均は129.9人だったが、インターネット利用者のほうがその人数は多かった。
キーワード:口コミ(クチコミ)、電話帳法による知人数推定、連絡の取れる人の数

吉田暁生 (2006)「ランダムサンプリングによる日本人の知人数推定―「連絡の取れる人」の数のインターネット調査との比較」『赤門マネジメント・レビュー』5(5), 381-392. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR5-5.html

PDFファイル AMR5-5-5.pdf (190KB)
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