みなさまのご参加をお待ちしております!!
◆今回のテーマは「著者と読む経営学」です
最近1〜2年の間に出版された書籍について、著者本人が内容について語る、というシリーズです。
日本の最先端の経営学研究に気軽に触れることができるのはもちろん、
研究の裏側やその後の展開など著者だからこそ語ることのできる内容にも触れることができます。
◆第1回 2022年2月25日(金) 19:00-20:30
著者と読む『イノベーションを生む「改善」』
岩尾俊兵(慶應義塾大学専任講師)
<著書内容紹介>
日本企業の競争力の源泉ともいわれる改善活動。細かな改良を地道に続けるというイメージは、
実態に即したものなのか。現場に入り込む事例研究やシミュレーションをも駆使し、活動の連鎖
から大きなイノベーションを創出しうる可能性と、その条件を探求した意欲作。
◆第2回 2022年3月25日(金) 19:00-20:30
著者と読む『日本"式"経営の逆襲』
岩尾俊兵(慶應義塾大学専任講師)
<著書内容紹介>
リーンもアジャイルも源流はすべて日本。アマゾン創業者のジェフ・ベゾスは実はカイゼンの熱
烈な信奉者。日本の経営技術は優れているのに、どうして「アメリカはすごい!」となってしま
うのか?「日本総悲観論」の真贋と、コンセプト化に弱かった日本の反省すべき点を明らかにする。
◇参加ご希望の方は下記必要事項をご記入の上、メールで
outreach@(@は半角)mmrc.e.u-tokyo.ac.jp までお申込みください。
お名前:
メールアドレス:
ご所属:
参加ご希望の講演:第1回・第2回
◇参加費:1回1,000円(税込)※お支払いは銀行振込となります。
受付完了後、メールにて参加方法・振込先情報についてのご案内をお送りいたします。
※準備の都合上、事前予約制とさせていただきます。