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MMRCが自動車産業フォーラム2011を開催します
「世界自動車産業の変化と課題
─持続可能な成長に向けた競争と協調、そして革新─」
東京大学大学院経済学研究科経営教育研究センターでは、研究部門である「ものづくり経営研究センター」(MMRC)が法政大学と共催で、自動車産業フォーラム
2011「世界自動車産業の変化と課題─持続可能な成長に向けた競争と協調、そし
て革新─」を開催します。 [日 時] 2011年3月4日(金) 9:30〜18:30 終了後にレセプションあり。
[テーマ] 自動車産業フォーラム2011
「世界自動車産業の変化と課題 ─持続可能な成長に向けた競争と協調、そして革新─」[場 所] 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階スカイホール
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.htmlhttp://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/access.html[主 催] 東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター(RIIM)[参加費] 無料
[申 込] 下記のホームページから、2月27日(日)まで
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/topics/imvp2011/clipmail/clipmail.html※参加を受け付けた方には3月2日(水)までにメールにて参加証をお送りします。
当日、プリントアウトしてお持ちください。※申し込み多数となりました場合、抽選とさせていただきます。 当日プログラム(暫定版)等の詳細は、下記のホームページをご覧下さい。
http://merc.e.u-tokyo.ac.jp/mmrc/topics/imvp2011/index.html 2年前のサブプライムローン問題以降、自動車産業において世界規模かつ大幅なパラダイム転換が起こった。 世界自動車産業の注目は、急速に先進国から新興国へと移っている。中国、インドなどアジアの国々において自動車化が急激に進展し、 この波はさらにはロシア、東欧、ラテンアメリカの国々へと波及している。 世界各地域へと自動車の普及が進む中、問題となるのが石油燃料による地球温暖化である。自動車産業は今、量的な成長から、持続可能な成長へ、 20世紀の資
源浪費型、大量生産・大量消費パラダイムから、脱化石燃料・低炭素社会へと転換することが求められている。 この要請に応えるために、市場と政府、先進国と新興国それぞれが果たすべき役割は何か。素材におけるイノベーション、開発・生産方式における 効率化、そして新興国への技術移転について、多方面における専門家を招聘し、現状そして未来について講演していただく。 いまや世界中の研究者を集めて、こうしたシンポジウムを開催できるのは、世界でMMRCだけだとも言われています。関心のある方は、この機会を逃さないよう
に。
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