明治大学商学部
特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター
山梨学院大学現代ビジネス学部
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院
2014 年 13 巻 11 号 p. 415-442
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本研究では、日本市場で販売されている約150 車種の乗用車について4 時点にわたって測定された多次元の知覚データと、各種先端装備の採用レベルの関係を分析することで、知覚ポジショニングに適合する装備の採用が行われているかどうかを分析した。さらにそれを潜在顧客の購買態度と結びつけると、ポジショニングから期待される以上の「過剰装備」が、他の要因を一定とすると、購買への態度を悪化させることが示された。
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