筑波大学大学院ビジネス科学研究科
2002 年 1 巻 6 号 p. 463-496
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新製品開発研究の発展過程について、特に研究アプローチの変遷に焦点をあてて整理する。新製品開発研究の領域では、「グランド・アプローチ」(研究初期)、「フォーカス・アプローチ」(1970年代後半)、「プロセス・アプローチ」(1980年代後半)と、時代と共に新たな研究アプローチが台頭し、主流が移り変わる形で発展してきた。近年は、プロセス・アプローチをベースとしたものを中心に、四つの新たなアプローチが台頭しつつある。
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