株式会社公共イノベーション
2013 年 12 巻 5 号 p. 415-428
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これまで報告者は佐賀県の最高情報統括官 (CIO) を務めてきた。現在では、公共部門のデータのオープン化について取り組んでいる。公共情報の有効活用に当たっては、様々な壁が存在している。特に行政と民間の壁を崩すのは難しいが、公共部門が保有しているデータや経験を民間の活動と組み合わせることでこれまでにない大きな効果をもたらすことができる。そのため、行政にはそれらの壁を崩して民間と協働して取組んでいくことが求められる。
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