takram design engineering
2011 年 10 巻 11 号 p. 821-830
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本報告では、デザインエンジニアの役割と、彼らの創造性を引き出す仕組みを紹介する。その上で、現在のIT 業界における、日本のものづくりプロセスの問題点に触れ、takram の製品開発事例を参考にしつつ、プロトタイピングという新たなものづくりプロセスを提案する。プロトタイピングこそが、ユーザーインターフェースの向上や新たなコンセプトの創造に寄与するものだといえる。
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